知っておきたいカツラの基礎知識

セルフメンテナンスかつら



過去も現在も、大手二社がかつらのシェアの大半を握っています。
男性用に限れば、8割以上が両者で占められています。
残りは、中小のかつらサロンや、床屋が兼業でかつらを供給する、というスタイルです。

近年、これ以外に、セルフメンテナンスというタイプが登場しました。
日本では、かつらは専業の会社で何十万円もする、というシステムが確立していますが、海外では、セルフメンテナンスというのは、ごく普通のことです。
じぶんでかつらを決めて注文し、自分で装着し、一般の床屋でカットしてもらうのです。
最初は何かと大変ですが、いざスタートすれば、出費は激減します。
かつら1つがわずか数万円。桁が一つ違います。
かつらの原価とは、そんなものなのです。

とはいえ、セルフメンテナンスは、チャレンジする勇気はなかなか出ませんので、無理をせず、はじめはサロンの契約と平行してスタートするのがよいでしょう。
その上で、サロンとの契約終了と同時に全面的に移行する、というのがお勧めです。


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